WING CUP の Noborin#59

まだエントリーも始まっていないのに、もう練習ですか！


って思った君！　今すぐにでもドローの練習をしなさい！（いや、冗談抜きで）
昨年の自分を上回りたい、悔い無く胸張れる成績を収めたいなら今すぐにでもドローをしなさい！




今日のブログは、私から見たマッチ経験の少ない参加者と思われ方々に「まずはココ」を意識しよう！というメッセージ

アンリミで目に着いたのは、ブザーが鳴ってからドローを開始するのが遅い（遅れ気味）
ガンを掴みに行くスピード、掴んでからサイティングするまでのスピードが遅い人が多かった。
これらは、まずスピードドローに馴れる事です。
弾は、レンジに行かないと撃てないけど、ドローは自宅でも出来ますよね。
ガスが入っていないマガジンをガンに入れて、ドローして、トリガーを引く。
もちろん、ハンマーの動かす。
まずは、慌てずスローモーションのようにゆっくりドロー。正確なグリッピングと腕の軌道を確かめます。
それから、徐々にスピードアップ。大事なのは、グリッピングと、サイティングの正確さ。

トップレベルのシューターは、毎日練習しています。
そのレベルには到底及ばないから無駄と思うでしょうが、上がりタイムが近いアイツには負けたくない！なんて
気持ちがあるならトライしましょう。

また、ホルスターの改善や調整によって劇的変化することもあります。

あと、ハンズアップの位置ですが
捕虜のように、頭を抱えたりしゅる人も多かったんですが
手首が、両肩以上にただあれば良いのですよ。
自身正確なグリッピングが出来る位置に手を上げれば良いのです。




そうした、工夫や努力によって、１ストリングたった0.5秒短縮することで、１ステージ２秒の短縮。
それが８ステージあったら、15秒も一気に短縮できるんです。

週末にしかレンジで練習出来ない人は、今から１０月上旬まで何回週末があって
何回練習ができます？
思ったより回数少ないですよね
鉄板競技は、体に覚えこます競技と思うので、頑張ろう！







ちなみに、今日のタイムは77.78秒
細かいところでミスがあったけど、今年用のガンはなかなかんのポテンシャル。
２年連続１９位をなんとか上回らないとｗ