WING CUP の Noborin#59

ここ二週間の動きを御報告させて頂きます（何それｗ

昨年の年明け早々、愛用の電動ガンの不具合に嫌気が差したサバゲイベントの帰りに
“勢いで”千葉のモケイパドックさんによってICS製の265UK-1Rを購入しましたが
先日のサバゲにてお亡くなりになりました（チーンｗ

メカボが上下分離という構造なので、メンテナンスや調整作業の効率性が高く
凄くいいと思ったけど、もっそい動きに驚愕し、早々にDTMを導入してマシになり
気に入って使っていました。
しかし、メカボの中の破損が何度かあり、また、メカボの特性上何度かDTMの基盤
についているセクターギアのセンサースイッチを何度か破損するなど、メカニカル
アクシデントがありました。（通算４回　1回の修理費用約4000円）
人間で例えると、健康優良児なんだけど年に1回くらい突然体調壊すって感じなくらい
まぁフィールドに持込んでも信頼出来る安定性はありました。

先日、ゲーム中に突然ギアが噛んで動かなくなり、レシーバーを叩いて噛んだギアを
解除する事が何度か続き、その際にDTMのセクターギアのセンタースイッチを破損し
ガントラブルでフィールドアウト！
DTM修理費、ピニオンギア破損(EG1000使用)=モーターごと交換、グリップ内破損、
メカボギア調整など、いろいろ修理の手間や費用を考えると、買い換えた方が無難
だなぁと判断し、帰りに“勢いで”千葉のモケイパドックさんによって東京マルイ製の
次世代電動ガンSOPMODを購入しました！




これを選んだ理由は、壊れたUK-1Rの外観を再現できるのもありますが
約半年以上、次世代電動ガンCQB-Rを使った経験上、手間隙掛からない優等生！

買って、開封して、一発も撃たずにバラす！








多くのシューターにありがちな悪い癖です！（嘘


ようするに、20mmレイルが嫌ってだけｗ



レシーバー形状は、UK-R1もSOPMODも同じなので、UK-1Rのハンドガードを移植すれば
見た目上はUK-1Rと変わらない。



この画像は、Twitterのプロフィール画像にも使っているお気に入りの物
また、この赤いカラーリングは、アメリカのロックバンド VAN HALENのギターのカラーリングを
モチーフにしているんですが、このカラーリングで自分の事を認識してくれている方も居ますので
これを自分のアイデンティティーとしておきたいので、SOPMODで再現することししました。

ではでは、塗装を開始！


まず、下地にメタルプライマーを塗布。


プラカラーを使って黒に塗り、模様の為のマスキングテープを貼ります。


次に白を塗布。


白が乾いたら、また違うラインでマスキングを貼り、続いて赤を塗布。


天気が良かったのと、ハンドピースで塗っているだけのことあって缶スプレーよりも乾きが早い。


全てのマスキングを剥がすと、VAN HALEN柄になりました！


初代UK-1Rのレシーバーだけ残しておいたので、並べてみました。


続いて、クリアコーティング。
実は、初代のUK-1Rにはクリアを吹いていませんでした。
VAN HALENを知っている方なら御存知かと思いますが、使い込んで塗装が剥がれ
ボロボロになっていくギター、あの感じのようになればなぁと。

しかし、今回はちゃんとクリアを吹いて塗膜で柄を守る事に。
そして、軽くパール感が出ればというくらいにホワイトパールを混ぜてみました。





いい感じで仕上がりました！
本当、薄っすらとパール光沢。




じゃ－ん！
うちの次世代電動ガンコンビが誕生しました！



そんで、なんか上手く仕上がったから、CQB-Rも塗っちゃえ！！！！！（アホｗ）


面倒臭がって、DIY用の缶スプレーで塗ったら、部屋中ラッカー臭で中毒死ｗ


SOPMODと違う同じようにマスキングしますが、配置に決まりはないので気分でライン取り


プラカラーで白を塗布


マスギング。。。
ハンドガードは、NOVESKEのレプリカと思います。



さて、赤を・・・！！！ああああああ！！間違って黒塗っちゃったあああああ！！！

いえいえ、実はコレを塗るために黒を塗りました　↓↓↓

MR.カラーのクリスタルカラーのルビーレッド
黒地の上に塗布すると、発色する不思議な塗料です。


塗ってみないとわからないマジカルでミラクルな塗料！！
予定より渋い色になって困惑！！！




マスキングを剥がしてみると、、、うーん、渋いながらいいかも。。。



・・・ああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！！！！！
大失態！！！！！！！


でも、気にせず（めっちゃ悔しい！）組み上げました。




サバゲでの使用アイテムは
フルオート戦で、次世代　２丁
セミオート戦で、ARES AMOEBA　２丁　となりました。

行き着けのフィールド 千葉県にあるVLHLは、中遠距離交戦が多いのと、他のフィールド以上に
弾数の消費が激しいので、過熱したモーターを冷ます、または休ませる意味もあって
フルオート対応の２丁、セミオート対応の２丁という使い方をしています。
もちろん、一日通して１丁でも充分ですが、
僕は、後方支援だったり、アカッカーだったりと、気付くと前線に居ました！パターンなので
トリガーハッピーもいいところｗ
一日に、9000発は消費していますねｗ
（ギャロップＢＢ弾の増量パックがお得ですよ！）

両方共、内部のカスタムはピストンスプリングガイドに嵩上げのリングを嵌め
初速を少し上げた程度ですが、シューティングマッチの自主規制の0.8Jは超えているので
こちらはサバゲ専用としています。

でも、うちのシューティングイベントWING CUPでは、ライフルに関してはサバゲフィールドでも
使える0.98Ｊ未満まで使用可能としています。

サバゲは、シュチュエーションを楽しむものですが、でも、相手を捕らえる楽しみのあるのですが
そこに何が大切かを感じて頂くことも出来るがWING CUPにあると思っています。
「狙うことの重要性」
「ガンハンドリングを身につける」
「射撃の基礎基本」

４m先の15cmの的がデカイからとナメて挑むと、きっと何かを感じ取れると思います。


サバゲーマーさん！　事の試しに参加検討されてみては！





WING CUP 第51回大会！開催します。

前回より、ライフル部門を正式採用致しましたが、ハンドガンからトランジションする事も可能になっています。
初めはライフルだったらライフルだけという予定でしたが、様々な形を認めていく方針のWING CUPでは
やれない訳がありません！
また、トランジション＆コンシールドってのもＯＫにしています。
その分、タイムハンデを設けていますので、それら行わない選手と平等に競い合うことが出来ます。
まずは、楽しみ半分ガチ半分で参加してみてください。


日時／3月20日 月曜 祝日
場所／東京都北区赤羽　ホビーショップ　フロンティア　本店２階

11時頃開場
11時30分エントリー開始（事前エントリー無し、当日来場受付）
12時45分初参加者向ルール説明
13時00分競技説明と競技開始
18時半頃終了予定（参加人数によって長引きます）


WING CUP 公式ホームページ


参加条件　・ハンドガンクラス（マガジンは最低1本で大丈夫）
　　　　　　　・ライフルクラス（ハンドガン規格以外）

　　　　　　　シューティングイベント未経験者歓迎
　　　　　　　初心者からベテランまで楽しめるマッチです

参加費　　18歳以上　1エントリー　1000円
　　　　　　18歳未満　1エントリー　500円
　　　　　　※２エントリーの場合、ハンドガンとライフルとし、同じクラスへのＷエントリーは不可。
　　　　　　割引き条件あります！
　　　　　　フロンティア店舗のいずれかにおいて、前日から当日大会の
　　　　　　エントリーまでの間に500円以上お買い物をされたレシートを
　　　　　　エントリー時にご提示して頂けるとお一人様参加費500円割引致します！
　　　　　　※18歳未満の方で１エントリーのみの場合参加費が無料となります。


WING CUP 試合風景動画



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